• ブルーイング・スチール

    スチールを加熱して酸化させると、わずかにダークブルーに変色します。これが、時計製造で用いられることの多い「ブルーイング」と呼ばれる工程です。スチールが空気に触れて冷却されると、きめ細かいカラミンの層が生成され、酸化からスチールを守ります。ブルーイングされたスチールは、スチール製の時計の針に多く用いられます。ティーフェンメッサーは、潜水艦の世界観をイメージしてハンドにブルーイング・スチールを採用しました。

  • 316Lステンレス鋼

    鉄と炭素からなる合金にクロムを加えて酸化クロムの保護層を形成し、錆びにくくした金属。一般的には高級腕時計のケースに多く使われます。レゼルボワールでは、すべてのスチール製時計のケースに316Lステンレス鋼製を使用しています。

  • 振動

    決められた2点間でおこなわれるテンプの往復運動。通常、振動周波数は1時間当たりの振動数で表されます。一方、「発振」はテンプの前進、後退の動きを示し、1回の発振で振動数は2となります。レゼルボワールの振動は、1時間当たり28,800振動です。

  • ハンド(針)

    文字盤上を回転する薄い金属製の部品。時刻を示します。多くの時計には時間、分、秒を指示する3本のハンドが付いています。分針は分車軸に固定された筒カナに取り付けられています。レゼルボワールの特徴的なハンドは分針です。分針は逆進し、1時間ごとにゼロに戻ります。

  • フーイユハンド

    葉の形を模したハンド。レゼルボワールのコレクションでは、スーパーチャージドの目盛り板に、フーイユハンドを採用しています。

  • 剣型ハンド

    諸刃の剣をモチーフにしたハンド。戦いのシンボルである剣は、エアファイトモデルのハンドに強い影響を与えました。

  • バタフライバックル

    腕時計のバンドに用いられる留金具の一種。バックルを外すと、折り畳まれたバンドの一部が広がる仕組みになっています。プッシュボタン開閉式。万が一、着用時にバタフライバックルが開いても、時計が腕から落ちることはありません。着用する際には、ただバンドの留め金を閉じるだけ。バックルの形や大きさは、モデルによって異なります。レゼルボワールの腕時計ベルトには、モデルによってスチール製、黒のPVD製、またはチタン製のバタフライバックルを採用しています。

  • ブロンズ

    銅と錫の合金。摩耗に強く腐食にも相応の耐性を持っています。柔らかく、形状加工が容易な点が特徴。時の経過とともに発生する緑青が独特の風合いを演出するため、特に時計作りに好んで使われます。レゼルボワールのコレクションでは、ヴィンテージのブロンズ製水深計にオマージュを捧げたティーフェンメッサーにブロンズを使用しています。

  • 文字盤

    時刻を表示するパーツで、円盤に時刻を示す数字を刻んだもの。一般的には、一枚の文字盤に様々な情報を集約して表示します。レゼルボワールでは、文字盤のデザインを通じて、それぞれのモデルのインスピレーション源となった世界観を表現しています。

  • ミドルケース

    ケースの一部。ケースは文字盤、ハンド、作動機構を収容し、ベゼル、ミドルケース、裏蓋の3つのパーツで構成されています。ミドルケースは裏蓋とベゼルの間にある最も主要なパーツです。

  • 磁場

    磁石が近くにある特殊な状況。自動巻き時計は磁場の影響を受けやすく、作動機構に変調をきたすことがあります。

  • クロム

    メタリックグレーを帯びた硬く、砕けやすい金属。また、非常に高い耐熱性を持っています。金属部品を覆い錆や摩耗から守るとともに、美しい外観を演出することから、自動車産業で広く使われています。スーパーチャージドの磨き抜かれたベゼルは、1930年代の英国車のクロム製部品をモチーフとしています。

  • リュウズ

    ケース側面の巻上軸に位置するギザギザあるいは縦溝が刻まれたボタンで、形はバリエーションに富んでいます。親指と人差し指でつまんで、ゼンマイを巻き上げます。連結機構によって、リュウズで時刻の設定を行うことも可能です。「リュウズ」の名称は、そのギザギザの形状にちなんでいます。

  • ねじ込み式リュウズ

    時刻合わせと巻上げを行う際に使用する部品。セルフロック式で、時計ケースのチューブの中にねじ込まれています。ねじ込み式リュウズは時計の信頼性と堅牢性を保証し、耐水性を高めます。レゼルボワールのすべての時計にはねじ込み式リュウズを採用しています。

  • 複雑な機構

    時間と分をはじめとする様々な情報を表示する目的で、時計の基本作動機構に加えられた機構。複雑機構を備えた時計は「複雑な時計」あるいは「複雑さを備えた時計」と称され、例としてはアラーム機能、何種類もの音、永久カレンダー機能、トゥールビヨンと呼ばれる姿勢制御機能、いくつものタイムゾーン、クロノグラフ機能などを備えた時計が挙げられます、。また、ひとつの時計に二つ以上の複雑機構が搭載されることもあります。高級モデルには、恒星時や天球図といった非常に精巧で複雑な機構が組み込まれていることも。レゼルボワールでは、ジャンピングアワー、レトログラード、パワーリザーブの3つの機能を表示するための新たな時計モジュールを開発し、特許を取得しています。

  • カウンター

    設定した計測単位で数量または寸法を測定するよう設計されたツール。時計作りにおいては、計数、記録の機能を備えます。クロノグラフメーターは、時計の文字盤内のハンドの回転数を表示する機械装置です。またスポーツメーターの機構には、分を指示する小さな針に加え、5分の1秒、10分の1秒、あるいは50分の1秒間隔で進む大きなセンターハンドが内蔵されています。

  • クリスタルガラス

    カリウムと酸化鉛を含有する純粋かつ透明な白色ガラスの一種。時計用レンズや眼鏡をはじめとする高級なガラス製品に使用されます。

  • 作動時間

    ゼンマイを完全に巻き上げてから全て巻き戻るまでの、時計が機能することのできる時間を言います。

  • 防水機能

    時計の内部に水が侵入することを防ぐ機能。時計作りでは、ケースに水や湿気がしみ込まないよう、継手やシールが設計されています。時計の防水機能は水深メートルまたは水圧バールで表しますが、ATM(大気圧)で表すこともできます。防水機能を謳うには、NIHS 92-10基準を満たす必要があります。同基準は、日常生活における水との接触(シャワー、皿洗い等)を想定したもので、長時間にわたる水中使用はその限りではありません。一方、潜水用の時計に適用されるNIHS 92-11基準は、水深100mまでの使用を保証します。レゼルボワールの時計は、全て50メートル(5バールまたは5大気圧)防水仕様です。

  • 裏蓋

    時計ケースは、裏蓋、ベゼル、ミドルケースの3つの別部品から成っています。ミドルケースには作動機構が収められ、ベゼルはゼンマイの入った香箱車を保護しています。裏蓋はベゼルの反対側にあり、全ての機構を支える土台のような役割を果たします。通常は不透明ですが、機構が見えるよう透明な仕様のものもあります。裏蓋にはあらゆる種類の装飾を施したり、情報を書き込んだりすることができます。レゼルボワールの時計の裏蓋には240°開いた窓があり、機構の美しさを垣間見ることができます。

  • 周波数

    周波数は、一定時間内の振動の数に対応し、ヘルツ(毎秒の振動数)を単位として計測されます。時計製造では、テンプの1時間当たりの振動の数(毎時振動数)を計測します。時計機構の平均値は一般的に18,000振動/時までです。

  • GMT

    グリニッジ標準時(Greenwich Mean Time)の省略形で、グリニッジ子午線上の太陽時間のことです。地球レベルでの標準時です。時計製造では、追加のタイムゾーンの表示ができる時計をGMT時計と言います。

  • 小窓

    文字盤に開いた小さな開口のこと。数字(時間、分、日付)や文字(曜日や月)が書き込まれた回転する円板によって、時間の単位を表示することができます。レゼルボワールの時計は文字盤中央、分針の下の小窓に時間を表示します。

  • ジャンピングアワー

    小窓に表示される時間は60分ごとにジャンプするように一瞬で切り替わります。ジャンピングアワーの時計では時間をハンドでは示しません。文字盤の小さな開口内に、時間が数字で表示されます。時間が変わると表示された時間が次の時間の表示に切り替わります。ジャンピングアワー式時計の大半は、数字で時間を表示し、昔ながらのハンドで分と秒を示す複合表示を採用しています。ジャンピングアワーは時計作りにおける重要な機構であり、レゼルボワールの時計コレクションの象徴のような機構です。

  • 指針

    時間を表示する装置。ハンドが軸の周りをまわって円弧上の目盛を指示します。したがって、腕時計のハンドの別称とも言えるでしょう。ハンドが固定されている場合は、円盤が旋回します。

  • 巻上げウエイト

    自動巻き時計の巻上げ装置内のパーツ。ローターとも呼ばれ、自由に動き回る半円のディスクで香箱車の中のゼンマイを巻き上げます。自動巻き時計の巻上げウエイトに多く用いられるのは、金、プラチナまたはタングステンカーバイドです。レゼルボワールの腕時計では、裏蓋に設けられた240°の窓から巻上げウエイトの存在を確認することが可能です。

  • モジュール

    モジュールとは、もともと電子工学の領域で使用される言葉ですが、時計に関してはムーブメント付属の装置または独立した機構を指します。ムーブメントはモジュールがあれば他のパーツ無しでその機能を果たします。特許を取得したレゼルボワールの97部品モジュールは、ジャンピングアワー、レトログラード、そしてパワーリザーブの3つの時計機能の表示を可能にしています。

  • 発振

    振動の結果として、設定した両端間で物体が行う規則正しい動作を指します。時計では、テンプ(バランスホイール、振り子、クォーツ)の一端から他端の間でおこなわれる振動を意味します。1回の発振は振動数2に相当します。

  • 水深計

    ダイバーや潜水艦が現在位置の水深を知るために使う計器。水深を知ることは危険な環境下での生存と安全のための基本です。潜水時には、腕時計のように、シンプルなラバーベルトで手首に装着可能。潜水艦は機械室に水深計を備えています。ドイツ語で水深計を意味する「ティーフェンメッサー」は、潜水艦の年代ものの計器からインスピレーションを得ました。

  • カレンダー機能

    腕時計の日付表示機能。最新のレゼルボワールモデルの多くは、文字盤に日付を表示するカレンダー機能を搭載しています。

  • レトログラード

    時計の小さな目盛板に使用されることの多いハンドの機能。ハンドが目盛の終点に到達すると、ふたたび出発位置に戻る特殊な機能を備えています。逆進機能では、出発位置に戻って新たなサイクルを開始するまでの流れが絶えず繰り返されます。逆進機能を備えたハンドは、時間の他に曜日や月、季節を表示する時計によく見られます。このような時計は、逆進ハンド付きの時計と呼ばれます。ある種の時計では文字盤と時間表示が反時計回りとなり、ハンドは左に回ります。逆進表示と呼ばれるこのようなアレンジは、扇形の時間やカレンダー表示にも見られます。いわゆる逆進表示では、ハンドは円弧を描いた後、瞬時に出発位置に戻り新たなサイクルを開始します。この絶え間ない前進と逆進が、革新的で画期的な文字盤を生みました。レゼルボワールは、ゼロから60分までで240°を描く逆進分指示を提案しています。

  • パワーリザーブ

    パワーリザーブ機能は、巻上げをせずに機械的な作動が可能な時間を表示するものです。パワーリザーブは補助の文字盤で表示されます。以前は高級自動巻きモデルに見られた機能です。新しいレゼルボワールの時計コレクションでは、全ての時計にパワーリザーブの機能が備わっています。年代ものの高級時計を思い起こさせるデザインです。

  • スーパールミノーバ

    指針とハンドには、暗い場所や水中での読み取りを向上させるスーパールミノーバ処理を施すことができます。レゼルボワールの時計コレクションでは、エアファイトモデルのみがスーパールミノーバの指針を備えています。

  • チタン

    軽量性と高い強度、磁性を特徴とする金属。融点が非常に高く(約1,800℃)、酸化層(陽極酸化)によるグレーを帯びています。航空機およびミサイルをはじめとする軍需産業で使われている金属です。時計作りでは、その軽さ、耐久性、手首に着用したときの心地よさと美しさから、腕時計ケースの素材としての需要が高まっています。

  • サファイアガラス

    時計作りでは、昔から使われてきた素材。衝撃やほこりから時計の機構やハンドを守るため、腕時計やクロノグラフ、置時計のベゼルに合わせて加工されます。サファイアガラスは、耐久性が高く傷つきにくいため、時計職人に愛されてきました。高級腕時計では、機構を見せるための窓としてサファイアガラスを裏蓋に用いることもあります。レゼルボワールの時計は、文字盤を保護するための表面と、作動機構を見せるための裏蓋にサファイアガラスを使用しています。

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